JEWEL TRAY STYLE
2023.11.10
テイクアウトボックスでアソートケーキを販売！
大阪の江戸堀にあるシンプルモダンな店舗を構える「ショコラトリー・パティスリー ソリリテ」。仕事帰りの時間になると人が途切れることなく、ケーキやギフトを購入し、イートインスペースでは大人の女性たちがゆっくりした時間を過ごしています。
そんな人気店が、百貨店催事の出店時にSOPAKかねみつの「テイクアウトボックスA」を採用してくださっています。採用に至った経緯やメリットなどを橋本シェフにお話しをお伺いしました。
―目次――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・チョコレートケーキが美味しいとクチコミで人気
・中身が見えるテイクアウトボックスを探して
・３つセットでプチケーキを販売するメリット
・テイクアウトボックスがあれば誰でも接客可能
・テイクアウトボックス用のケーキトレーも販売
・今後のテイクアウトボックス活用法
・ご希望の方にケーキトレーのサンプル・カタログを送付します
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チョコレートケーキが美味しいとクチコミで人気
隠れ家的店舗には「ショコラトリー・パティスリー ソリリテ」を目的とした人が何人も吸い込まれていきます。「チョコレートケーキが美味しすぎる」とクチコミを見て訪れる人も多く、ショーケースの中を覗き込むとチョコレートを使ったケーキは1種類ではなく、どれにしようか迷ってしまいます。チョコレートだからブラウンをしているのかと思いきや、パープル色もチョコレートケーキ。もうどれを選べばよいか、頭が混乱してしまいます。
チョコレートケーキだけではなく、目移りする美しいフォルムのケーキたちは選びきれない。もともと店舗を知っている人でも迷いに迷い、シェフに相談するほど。その人気を聞きつけ、百貨店からのオファーも多く、阪急百貨店などで催事展開もされています。
中身が見えるテイクアウトボックスを探して
百貨店催事では、いかに早くお客様に商品を箱詰めしてお渡しするかが大切なこと。そのために考えたのが通常のケーキをミニサイズに仕上げ、３つセットで販売することだったそう。オリジナルのボックスを使い、詰めて販売していたものの、中身が見えないため、魅力が半減していると感じていたそう。
そんなときに見つけてくださったのがSOPAKかねみつの「テイクアウトボックスA」でした。上部と側面からプチケーキが見える仕様になっています。袋を覗き込むと、ケーキの中身が見え、ギフトでもらった人ももらった瞬間に「うれしい」と笑顔が溢れる瞬間が贈った人も幸せにするテイクアウトボックスだと話されていました。
３つセットでプチケーキを販売するメリット
あまり知らない相手に、ケーキをお土産に、差し入れにと考え、立ち寄ったものの、好みが分からず、悩むもの。「季節のミニアソートやシェフおすすめのミニアソートであれば、会社などでも手土産として買いやすいんですよ」と橋本シェフ。セレクトしなくてもよいので男性も購入しやすく、おひとり様でいろいろ食べたい人も購入されていくようです。
プチケーキは、通常店舗で作っている大きいサイズの材料で小さいサイズを作り、ソリリテお試しセットのイメージで作られています。百貨店催事で季節商品セット販売を購入し、気に入ったケーキは店舗で通常サイズのものを購入できる仕組みになっています。
テイクアウトボックスがあれば誰でも接客可能
百貨店催事の際、テイクアウトボックスAであれば、箱に入れたままディスプレイすることができます。スタッフがお客様の注文を受けてから、ケーキの確認、箱詰め作業をすることなく、効率的に販売ができるとのこと。催事スタッフの人数が少なくても、セットされたケーキに保冷剤を入れるだけで販売できると喜ばれています。1人のお客様にかかる時間が短くなることで、売上金額にも関わっているそうです。
近年のパティスリー（小規模個人店）の人手不足を補うのには、例えば友人・知人や接客経験のない方にお願いすることがあります。経験のない方がケーキの箱詰めをする際にケーキ破損などの心配もなく、気軽に引き受けることができます。
催事出店やイベント時にも、店舗のおすすめや季節限定感をビジュアル的に訴えることができるるため、従来のような商品説明をして販売するという接客的なハードルを軽減できるという側面も期待できます。テイクアウトボックスでのセット販売で、「これを買っておけば間違いない」という商品があれば、自信を持って案内できるようになります。
特に繁忙期に活用すれば、時短と売上、人材にも寄与できているのがテイクアウトボックスAだと明言されていました。
テイクアウトボックス用のケーキトレーも販売
テイクアウトボックスAは橋本シェフが採用くださったブラウンの他に、ライトグレーを色展開。テイクアウトボックスAにぴったりのケーキトレーは、ビュッフェ＆パーティの丸形のKKシリーズ7色とEGシリーズ9色で展開しています。スイーツにあわせて、ケーキトレーの色をセレクトできます。
橋本シェフ曰く、ボックス付属している仕切り台紙にテープのりでトレー固定しておくとしっかりとまりますが、取り外しは容易にでき、おすすめとのこと。お客様が持ち帰り時に丸いトレーのケーキの前後がくるりと1回転する、隣のケーキとぶつかり合う可能性を低くすることで、美しいケーキのままお召し上がりいただけます。
テイクアウトボックスAのサンプル請求の際は、橋本シェフも使用のぴったりサイズのビュッフェ＆パーティのケーキトレーの請求もお忘れなく。
今後のテイクアウトボックス活用法
百貨店催事で採用してくださっていたテイクアウトボックス。近年のスタッフ不足や、ホールケーキでの販売減少、核家族化などを踏まえ、今後は店舗でも積極的にテイクアウトボックスを活用していくとのこと。クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなど季節に応じたアソート販売を行うことで、食べたいケーキを少しずつ楽しんでほしいとこれからのスイーツの楽しみ方を変えていきたいと意欲を語られていました。
今回取材の店舗 ショコラトリー・パティスリー ソリリテ
・店舗名：ショコラトリー・パティスリー ソリリテ
・取材させていただいたシェフ：橋本史明氏
・住所：大阪府大阪市江戸堀2-2-5
・電話：06-4980-8518
・営業時間：11:00-19:00
・サイト：https://solilite.com/
ご希望の方にケーキトレーのサンプル・カタログを送付します
今回橋本シェフが採用してくださったテイクアウトボックスAのサンプルを希望の方に有償にてお送りしております。上記ご紹介のテイクアウトボックスAの場合は、型番「テイクアウトボックスA」とご記入いただき、ご希望の色と必要枚数を入力ください。ケーキトレーは無料にてサンプル送付可能です。 その他のケーキトレーをご希望の方はサンプル請求フォームのコード欄にご希望商品のコードをご入力ください。紹介した製品以外を探したい方はケーキトレーの製品一覧のページからご覧ください。
https://j-tray.jp/product/
サンプル請求数はご希望に応じますが、入力のない場合は２～3枚程度の送付となります。ご希望の方にはカタログも送付しますので、備考欄でお知らせください。
サンプル請求フォーム ↓
