プティフールセック缶＠パレスホテル東京

JEWEL TRAY STYLE

2020.11.04

Yukiko Matsumoto

スイーツコーディネーターの松本由紀子です。

ぐるなびのキュレーターサイトippinにて、パレスホテル東京の「プティフールセック缶」を紹介しています💗
https://ippin.gnavi.co.jp/article-17578/

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一時のブームかと思いきや、すっかりギフト商品として定着したクッキー缶🍪
蓋を開けた瞬間の、相手のほころぶ笑顔を思い浮かべると、差し上げる側も嬉しくなりますよね💓
また‛自分へのご褒美’にという女性にも大人気ですね。

私もこれまで様々なクッキー缶をいただいてきましたが、最近、まさに理想的な逸品に出会ってしまいました✨

それがこちら！東京・丸の内のホテル、パレスホテル東京 B1Fのペストリー「スイーツ＆デリ」の「プティフールセック缶」です🍪

上品なパステルグリーンの缶に、アイボリーのロゴが描かれただけのシンプルな缶ですが、それが逆に潔く高貴にすら感じられ、中身への期待感が高まっていきます💓

蓋を開けると、11種のクッキーがみっちり🍪
赤、緑、白、茶色のグラデーション。
丸、四角、波型、筒形、スティック、サンド系。
と色合いも形もバラエティに富んでいて、ひと目で手がかかっていることが伝わってきます👨‍🍳

まずは、ぐるっとひとつずつお皿に取り出していただいてみました🍪

私のお気に入りは、自分でも意外なことに、サブレに塩キャラメルをコーティングした「SABLÉ CARAMEL SALE」と、余韻にふんわり日本酒が香るやさしい口どけの「SABLE SAKE」。

半球状ではなく平べったい円状で、和三盆でアレンジしたポルヴォロンや、この中で一番インパクトがある胡麻と蜂蜜、バターが香りたつセサミスティックも存在感があり、どれと選ぶことができないほどすべてが主役級のパーフェクトなラインナップです✨

やはり同じ形でフレーバーが異なるだけよりも、クリームをサンドしたり、キャラメルでコーティングしたりと手間暇がかかっていて、食感も様々だと最後まで食べ飽きることなく、ウキウキ感をキープできますよね💓