ケーキトレーとチョコレートトレーはSOPAKかねみつのJewel Tray

スイーツコーディネーターの松本由紀子です。

オリジンコウベの盛岡ツアー。
チェリーベリーガーデンに続きましては、いよいよ今回のメインイベント、サンファーム盛岡さくらんぼ農園に🍒

サンファーム盛岡のさくらんぼ農園には、国産の様々な品種のさくらんぼと、極大粒の「サミット」が🍒

サミットは3cmほどの大粒で、甘くて、果実感があり、ジューシー。
ついさっきまで、やっぱり国産のさくらんぼはおいしいなーと言っていたシェフたちも、一瞬にしてfall in love💘

私も今回いただいたなかでは、国産なら紅秀峰、トータルでは断トツでこのサミットにキュンキュンでした💞

こちらではすでにさくらんぼ狩りがオープンしていますが、摘んで食べ放題できるものと、直売所で購入できるもので品種が違うんですよ🍒

買って帰ろうと直売所をのぞくと…イケナイものを発見❣
案の定被りたがる人たちが（笑）
ためらいなく被ったのは、こちらの4シェフ👨‍
阪急インターナショナルの先輩後輩カルテットです。

地元のパティシエさんがご用意くださり、生クリームの食べ比べもさせていただきました。
どちらも47%ですが、かなり色味が違います。

どちらがお好みですか？と聞かれ、使うお菓子によっても違いはあるけれどもと、黄色味を帯びたクリームを選ぶシェフが多かったんですが…

村田シェフが、たててみたらいいんちゃう？とカカッと泡立て器でたててくれたんです。
そうしたら、乳の感じが一変❣

黄色味を帯びた方は濃厚ながらもあと味スッキリ。
47%と高脂肪分ながらも、ロールケーキやショートケーキなど生クリームメインのお菓子に使っても大丈夫な味わいに。
こちらは岩手県産ノンホモジナイズの低温殺菌生クリームなのだそう。

さらにフランボワーズやハスカップを使ったケーキを、ブールドゥネージュ盛岡店の菅原シェフが作ってくださっていました。

さあここで、急遽さくらんぼタルト選手権のスタートです🍒
ずらーっと並んださくらんぼやグロゼイユを使って、シェフ達がオリジナルのタルトに。

枝付きのままの人、カットして種を抜き断面を見せる人…それぞれの個性が光ります✨
個別に全員の写真を撮ったつもりが…奥田さんのだけない…ごめんなさい💧（カメラマンさんも撮ってなくて）。

集合写真と見比べて、お好みを教えてくださいね❣

こちらで農園訪問は終了です🍒
完熟フレッシュな状態のさくらんぼやベリーを思う存分食べさせていただき、果物栽培の難しさや素晴らしさを教えていただいた充実の一日でした✨
盛岡の皆さま、ありがとうございました💗