JEWEL TRAY STYLE
2018.09.17
冨田シェフ講習会③
そして次は違ったお菓子を。
カードルで作られるタイプのお菓子です。
アマンドオランジュ
こちらはプラリネが使用されているのですが、そのプラリネもお店で作られているそうです。
ロースト具合もナッツの配合も自分好みにできるからという理由だそう。
(身近なとあるクープドゥモンドシェフもそうでした)
みなさん手間暇惜しまず、いかに自分の理想のお菓子に近づけるかを徹底されていますね。
オレンジだけでなく、甘夏やパッションフルーツも組み込まれています。
そして最後は、サブレカフェモカ
こちら、日本製粉㈱の冨田シェフ担当者がとてもお気に入りだそうで。
「〇〇さんに喜んでもらえて、すっごくうれしいお菓子です!」
とマイクで皆さんに仰られるほどシェフもうれしそうでした。
(※余談ですが、冨田シェフと日本製粉㈱担当者(男性)の日ごろからの揺るぎない信頼関係が伺える会でもありました)
こちらも小麦粉は2種使用。
さっくり&しっとりの「この生地のたまらないちょうど良さはなあに?」という食感でした。
コーヒー風味が程よく大人味で、きっと甘いものが苦手な方も好きだろうな~と思いながら頂きました。
以上6品を「どんなことでもお答えします!」と宣言され、余すことなくご紹介くださいました。
私自身、趣味でしかお菓子は作りませんが、むくむくと「ちょっと凝ったことしてみようかな」とおもわせてくれた講習会でした(*^^*)