JEWEL TRAY STYLE

2018.05.30

オリジンコウベ@2018春夏コレクション①

  • Yukiko Matsumoto

スイーツコーディネーターの松本由紀子です。
今回は、私が広報を務める「ORIGINE KOBE(オリジンコウベ)」が展開する、『2018春夏コレクション』をご紹介させていただきます。

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「ORIGINE KOBE(オリジンコウベ)」は2015年4月、神戸を代表するパティシエ7人によりに発足したによるプロジェクトです。
2017年6月にはさらに1名が新加入し、4年目に突入した現在は8名のパティシエにより、ますます活動のフィールドを広げています。

<参加メンバー>
『パティスリー モンプリュ』 林 周平シェフ
『ラヴニュー』 平井 茂雄シェフ
『パティスリー エトネ』 多田 征二シェフ
『マ・ビッシュ』 村田 博シェフ
『パティスリー アキト』 田中 哲人シェフ
『パティスリー アグリコール』 奥田 義勝シェフ
『コンパルティール ヴァロール』 大西 達也シェフ
『パティスリー ラトリエ ドゥ マッサ』 上田 真嗣シェフ

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発足当初から3年6回にわたり、春夏・秋冬と半年ごとに、共通のテーマに沿って各シェフが限定のお菓子を作るという「神戸パティスリーコレクション」を展開してきましたが、4年目に突入する今シーズンはテーマのコンセプトも一新!
お菓子を構成する『要素』に着目して展開していきます。

今回のテーマは『生地』。

お菓子作りにおける生地(pate)は、ケーキの「基礎」であり、重要な役割を担っています。
そして生地は、味のバランスを取り、様々な食感を生み出し、時に外の素材を包み込んで「形」となります。

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まず、自分がどの生地にどのようなこだわりをもっているか。
そしてその生地を使い、どのようなお菓子に仕立てていきたいか。
と、各シェフがお菓子作りの基礎にあらためて立ち返り考案した作品が、今シーズン展開する「Consistance(コンシスタンス/フランス語で食感の意)」です。

各店での販売は、2018年4月15日~8月31日までとなります。
期間限定となりますので、ぜひ8店全店を制覇し、各シェフの生地に対する熱き想いを受け取ってください!

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各店に置かれているパンフレットには、全店の店舗・商品詳細と、今回フィーチャーした生地に対する想いが綴られています。
毎回期間の後半にはなくなってしまう貴重なパンフレットですので、ぜひ入手してくださいね!

つづいて【オリジンコウベ@2018春夏コレクション②】【③】にて、各作品の詳細をご紹介していきます。






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