JEWEL TRAY STYLE

2023.06.28

ブッフェ形式のビアホールでのスイーツフードロス減少に対応する『ケーキトレー』の活用法

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 夏の風物詩の印象が強いビアホール、ビアガーデンですが、ホテルなどではGW明けから順次スタートしています。日本一席数が多いビアガーデンは「さっぽろ大通ビアガーデン」で総席数が1万席超えだとか。

ビアホール_ビアガーデン_ビュッフェイメージ

 ビアホールやビアガーデンはたくさんの料理が並ぶビュッフェ形式が多く、フードロス問題も深刻です。なかでもスイーツに関してはビュッフェに並べてから短時間で召し上がっていただくことで美しさとおいしさを保ち、フードロスが顕著に表れる食品で特に頭を悩まされているとお聞きしています。そんな時に力を発揮するのが当社の『ジュエルトレー』です。

ソパックかねみつ_ケーキトレー_ジュエルトレー

  お客様を楽しませることを惜しまず、積極的にフードロス問題にも取り組まれている広島県福山市にある『福山ニューキャッスルホテル』様の活用法もご紹介させていただきます。

―目次――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・ビアホールのスイーツにおけるフードロス問題
・フードロス問題に積極的に取り組むホテル事例ご紹介
・ケーキトレーでスイーツのフードロス問題を解決
・ビュッフェ用ケーキトレー活用のメリット
・冷蔵・冷凍・水分量の多い洋菓子に強いスイーツトレー
・『福山ニューキャッスルホテル』様の2023年ビアホール
・ケーキトレーのサンプル・カタログ無料送付
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ブッフェ形式ビアホールのスイーツにおけるフードロス問題

 ブッフェ形式ビアホールが直面するフードロス問題。いかに食品廃棄を減らすかは経営の肝となるだけではなく、サステナブルな社会を創っていくうえでも重要な問題となります。お客様が満足するラインナップを取り揃えながら、問題に取り組み、環境にもやさしいビュッフェ展開が必須となっています。

 中でも近年のビアホールはスイーツにも力を入れているところが多く、スイーツ・ビュッフェも楽しめるスタイルが人気です。スイーツは長時間常温で置いておくとおいしさが軽減してしまい、トングでとる際に隣のスイーツに当たり、形が崩れてしまうと廃棄につながってしまうと深刻です。

ビアホール_ビュッフェ_フードロス 

フードロス問題に積極的に取り組むホテル事例ご紹介

 『福山ニューキャッスルホテル』様には数年前からSOPAKかねみつのビュッフェ用トレーを導入いただき、ロスが少なくなったと好評です。導入いただいているケーキトレーはジュエルトレー「ビュッフェ&パーティ」のミニマムサイズ・トレー。直径60φや76φのゴールド、シルバー、ホワイトなどの色をご利用いただいています。※写真は『福山ニューキャッスルホテル』様ビアガーデンのスイーツビュッフェ(2023年)

福山ニューキャッスルホテル_ビアホール_スイーツ

 高級感のある定番のゴールド、スイーツの色合いを問わないシルバーを利用され、特に気に入っていただけているトレーはホワイトです。ジュエルトレー「ビュッフェ&パーティ」のKKシリーズは、縁の立ち上がりがなく、波打つ縁取りのフォルム持つため、特にホワイトが小さなお皿に見え、上品な仕上がりと気に入っていただいています。※写真は『福山ニューキャッスルホテル』様ビアガーデンのスイーツビュッフェ(2022年)

福山ニューキャッスルホテル_ビアホール_スイーツトレー

ケーキトレーでスイーツのフードロス問題を解決

 当社のジュエルトレーを導入いただく以前は、大きなプレート皿に一口サイズにカットしたケーキを乗せ、トングでとるという方式を採用されていました。この方式だと、補充の際は一度プレート皿ごと裏手にひく必要があり、大きなプレート皿いっぱいにケーキを並べる必要がありました。さらにお客様がトングでとる際、隣のケーキにぶつかり、倒れてしまうと見栄えが悪くなり、廃棄につながると困られていました。

 当社のジュエルトレー(ビュッフェ用トレー)を導入されてからは、ケーキトレーにのったスイーツを補充分だけ会場に持ち込み、陳列することでフードロスを極限まで減らすことに成功されました。また、トレーごとスイーツをとる方式のため、ビュッフェコーナーを美しく保つことができ、お客様も美しい状態でおいしく召し上がっていただけると、喜ばれています。

福山ニューキャッスルホテル_ビアホール_ケーキトレー

 トレーごとテーブルに運んでいただくことで、同じテーブルでまとめてスイーツをとられても、トレーごと渡すことができると好評です。

ジュエルトレー「ビュッフェ&パーティ」_ケーキトレー

ビュッフェ用ケーキトレー活用のメリット

 このように、SOPAKかねみつのビュッフェ用ケーキトレーを利用することで以下のようなメリット・デメリットがあります。

■メリット
・必要分のみを補充可能なので、ロス・廃棄が少なくなる
・見た目も美しいまま、おいしい状態で提供ができる
・分けやすい
・スイーツをたくさん陳列の必要がない
 上記のように、食品ロスにアプローチができ、実際に廃棄も少なくなったと喜ばれています。

■デメリット
・ケーキトレーを購入する必要がある
 スイーツの廃棄金額よりケーキトレー購入金額の方が安価に済み、サステナブルな取り組みを実現できると考えられます。

■ジュエルトレー「ビュッフェ&パーティ」KKシリーズ

KKシリーズ_カラー&サイズ

■ジュエルトレー「ビュッフェ&パーティ」EGシリーズ

EGシリーズ_カラー&サイズ

冷蔵・冷凍・水分量の多い洋菓子に強いスイーツトレー

 当社のスイーツトレー(洋菓子トレー)は、A-PET(ホワイトのみPS)でできており、ケーキトレーに乗せたうえで、業務用冷蔵庫等で冷凍保存や冷蔵保存ができるのが特長です。ビアホール開始前に、ケーキなどを切り分け、洋菓子トレーに入れ、冷蔵・冷凍保存することでピーク時の人手不足に悩まされることなく、バックヤードの強力な味方になります。スイーツの不足に気づいた際、必要な分だけ、ホールスタッフが補充でき、タイムパフォーマンスも向上します。

福山ニューキャッスルホテル_ビアホール_ケーキトレー

『福山ニューキャッスルホテル』様の2023年ビアホール

 今回ご紹介させていただいた『福山ニューキャッスルホテル』様では、開業39周年記念「サンキュー!ビビビビ、ビアホール!」を開催中。このビアホールで当社のビュッフェ・トレーをご利用いただいており、どのような方法で使用されているのか、実物を見るチャンス!

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開業39周年記念「サンキュー!ビビビビ、ビアホール!」
サンキュー特典として、毎週日曜日は「キッズデー」として小・中高生は半額!毎週月曜日は「サンキューデー」として大人おひとり様3,900円!のお得な日も。さらにビンゴゲームは毎日開催で、大物プレゼントをゲットできるとのこと。

開催日時は2023年5月11日(木)~9月30日(土)で、料金は当日大人5,500円、中高生3,800円、小学生2,800円です。詳しくは⇒https://www.new-castle.net/events/detail.php?id=174にて。

福山ニューキャッスルホテル_ビアホール

ケーキトレーのサンプル・カタログ無料送付

 ホテルでのスイーツ・ビュッフェに人気が高いビュッフェ用トレー。まずは100枚単位ではなく、ご希望の色、サイズでの「サンプルが欲しい」という方に無料でお送りしております。ご希望の方はサンプル請求フォームのコード欄にご希望商品のコードをご入力ください。

 

 紹介した製品以外を探したい方はケーキトレーの製品一覧のページからご覧ください。
 https://j-tray.jp/product/

 

 サンプル請求数はご希望に応じますが、入力のない場合は2~3枚程度の送付となります。ご希望の方にはカタログも送付しますので、備考欄でお知らせください。

ジュエルトレーカタログ_2022-2023

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