JEWEL TRAY STYLE
2023.06.07
アイスクリーム&クレームCALVA オープン!
スイーツコーディネーターの松本由紀子です。
2023年4月18日、CALVA@大船さんの
一本裏手の路地沿いに
「アイスクリーム&クレープCALVA」さん
がオープンしました🍦
私がお伺いしたのは平日のお昼頃でしたが
常に5.6人の行列ができていて。
平日でも200枚ほどを焼くと聞きびっくり🌀
GWはきっとすごい行列だったんだろうなぁ…
新しいお店?なんのお店かしら?と
遠巻きに見ている方もいらっしゃいましたが…
迷わず一直線に向かってこられる方も沢山いらしたので
すでにカルヴァさんの新店としての
認知度が上がってきているんでしょうね💗
さすが地元密着型を貫いてこられた証ですね👨🍳✨
最近パティスリーさんが展開する
クレープやアイスクリームが増えてきていますが
それぞれにシェフの個性が表れていて面白いですよね👨🍳
単なるパーツの積み重ねではなく
味や食感のマリアージュが感じられます💞
今回は初訪問なので、二朗シェフイチオシの
ホットクレープ「クレープCALVA」と
ソフトクリーム「デリショコWCM」をいただきました🍦
「クレープCALVA」は、カスタードクリーム、
りんごのソテー、パイ生地、キャラメルソース、
バターが生地に包まれたあったかクレープ🍎
もちもち生地に、とろとろクリーム
シャシャク、サクサクフィリングで
まるでアップルパイやタルトタタンのような
食感のコントラストも楽しめるリッチテイスト💗
カルヴァさんのロゴがりんごなので
クレープのアイコン的なメニューになるのかな⁈🍎
「デリショコWCM」は、二朗シェフが
昨年10月に出場されたショコラティエの世界大会
「ワールド チョコレート マスターズ2022」の “SHARE”という課題で
部門最優秀賞を獲得したデザートが
ベースになっているショコラのソフトクリーム🍦🍫
キャラメルがけにしたポップコーンと
フランボワーズソースがトッピングされています。
デリショコは「デリガントショコラ」の略。
「DELIGANT(デリガント)」は
「「Delicious(デリシャス)」と
「Elegant(エレガント)」を掛け合わせた造語で
人々が心身共に美味しいと感じられることを
意味しているのだそう💖
大会では誰もが分かち合える
「アレルギーフリー」をコンセプトとしていたので
乳や大豆など28種のアレルゲン材料を
全く使わず仕立てていのですが…そんなことは
全く感じさせないカカオの濃密な存在感🍫✨
みんなで一緒にSHAREして楽しめる
幸せなショコラのソフトクリームです🍦
実はわたしは(何度も言っていると思いますが笑)
アイスクリームよりも、かき氷よりも
断然ソフトクリーム派🍦
空気の含有量が多く、エアリーでふんわりと
舌に寄り添うので、冷気がダイレクトに舌にあたらず
冷たいものが得意ではない私もおいしく食べられるので🤍
「デリショコWCM」はカカオ感はしっかりあるのに
後口はさらりと軽やか。
えーーーっ…お世辞抜きで、今まで食べた
チョコソフトのなかでかなり好き度高し💖
毎日でも食べたいぐらい、身体にスーっと溶けこんでいく
透明感あふれるフレーバー…大好きでした🤎
そしてさらなるリッチバージョンを発見❣️
コーンではなくクロワッサン生地を土台にした
「カルヴァソフト”デリショコ“」🥐
さすが✨お兄さまの聡シェフ率いる
ブーランジュリーもあるCALVAさんらしい
コラボレーションですね👨🍳
青空とパラソルの下でいただく
気軽なスタンディングスタイルなので
お昼休みに、会社帰りに、お買い物ついでに。
ご近所の方が羨ましいなぁ💗
さらに…
お店も、昨年11月19日にリニューアルOPEN
したのでお伺いしてきました🍰🥐
店内に足を一歩踏み入れてビックリ⁉️
今回のリニューアルでは
お客様がゆっくり店内を見られるよう
売り場を以前よりもかなり拡張。
商品は衛生面を考慮し、サンプルのみが陳列されていて
自分で商品をトレーに取るのではなく
iPad⁈でオーダーするレジシステムが導入されています。
次世代を彷彿とさせる、最先端のシステムに戸惑いつつも
次の時代を担っていくお店作りを
愉しませていただきました💓
聡シェフのハード系、やっぱり好きだなぁ🥖
同ビルの3階には、カルヴァさんの
お惣菜パンのフィリングも作っている
ビストロ BONA’PPさんが入っていて🍽
これがまたとっても美味しそうだったので
次回はぜひこちらでお料理もいただきたい❣️
と宣言してきました笑
カルヴァさんのリニューアルと新店で
盛り上がりをみせる大船駅前。
パン、ケーキ、クレープ、ソフトクリーム、
そしてビストロを1日で制覇するのは難しそうだけど…
まずは新店のクレープ&ソフトクリームを
ぜひ味わってみてください💗