JEWEL TRAY STYLE
2021.11.05
FABEX関西2021
スイーツコーディネーターの松本由紀子です。
インテックス大阪で、10/13-15まで開催された『FABEX関西2021』にお伺いしてきました。
シェフや業者さん、業界関係者さんといつもお世話になっている皆さまが一堂に会するので、やはり展示会は楽しいですね💖
今回は、お友達の平岩理緒さんと並木麻輝子先生のセミナーを聞くのを主目的に!そして久しぶりに会う方も多いので、私的にはかなーり頑張って、自分入りの写真も撮ってみました(笑)
たった3枚だけですが…林シェフとひらりんと私。
自分入り写真を滅多に撮らない二人なので、17年ほどのお付き合いになりますが、このスリーショットはかなりレアです📷
2日目は力尽き、並木先生とは撮り損ねちゃいましたね💧
日程が東京のケーキショーともかぶっていたし、定休日の多い火曜日でもなかったので、誰にも声をかけず、一人で電車を乗り継いで行ったので会場に着いた時点でクタクタな私(2日間とも15000歩以上歩いてました笑)。
そうしたら…入口で後ろからゆきちゃんと呼ぶ声が…
なんと偶然ばったり、モンプリュ林シェフと遭遇👨🍳
でも、キャー運命の出会い💓とはならず…
えーっ、定休日じゃないのになんでー?!
来るなら車乗せてきてほしかったーと可愛くない私🚗(笑)
林シェフと一緒にまわると、沢山の方が声をかけてくださり、色々説明してくださり、コーヒーを飲みたいタイミングが同じなのでいつも楽しいんです💞
ありがとうございました(❁´˘`❁)
ツジ・キカイさんでは、西園誠一郎シェが”熱々凍結フィナンシェ”を実演👨🍳
「焼いて熱々をすぐ凍結させてから解凍したもの(左)」と「焼いてそのまま常温で冷ましたもの(右)」を食べ比べました。
断面の生地感からも違いが一目瞭然ですが、熱々の状態で凍結すると、水分の蒸発が抑えられるのでしっとりときめ細かな質感に。
自然に冷ますと、焼きたては外サク中ふわ食感に。
これは焼成1時間後だったので、焼きたてならではのおいしさが際立っていて、逆に1日放置してもらい、翌日も同じように試食したら…
熱々凍結は変わらず。常温は水分が蒸発してもごもご食感に変化していました。
焼きたての焼き菓子はもちろんおいしいのですが、お客さまが焼きたてを食べられることはほぼなく。
水分や香りを瞬時に閉じ込め、日にちが経ってもおいしさをキープできるこの”熱々凍結製法”は、お取り寄せ需要も増えるなか、労働時間の調整にも一役買い、今の時代の働き方改革に対応する新兵器になり得ると感じました✨
写真はステラおばさんならぬ…ゆきこおばさんのクッキー🍪焼きあがりましたーの図(笑)
危なっかしい私の鉄板にそっと手を添えてくださるいつも優しい山根社長💖
“熱々凍結”で、今年の流行語大賞を狙いましょうね❣️
ラ・フルティエールの可愛い中野社長とも、久しぶりにお会いできました💗
社内では不評だったと投稿してらした、白地にフューシャピンクのロゴ入りステンレスポット。
かわいいのになーと思っていたら…まさかのプレゼントしていただいちゃいました。
ありがとうございました❤️
パンのコンクールも開催されていたので、ブーランジェの皆さんとも沢山ご挨拶できました🥖
マスクをしていると、激しく人物認識能力が低下してしまってごめんなさい💧
歩き疲れたけど本当に楽しい2日間でした。
やっぱり、実際に人と会って話すと沢山パワーチャージできますね!
会場でご挨拶させていただいた皆さま、ありがとうございました💗